thaliana tumblr

enochliew:

Shime Mine Tower

Known to some as the ‘Anti-Zombie Fortress’. It has become a popular destination for haiyako, a fairly recent trend of urban exploration with a focus in abandoned ruins and photography.

コンテンツをいかに順序立てて書いていくかというセオリーとして、「起承転結」という手法があります。
ところが、これはWebでは成り立たないというのが、ある程度共通した業界認識になっています。

その原因は、ブラウザーにある「戻る」ボタンです。
検索エンジンなどを利用して刹那的に訪れたページを、じっくり最後まで読む余裕は、大半の閲覧者は持っていません。
ページの冒頭だけを確認して、これは求めている情報ではない(もしくは、探すのが面倒)と感じると、すぐに検索結果に戻ってしまうのです。

このため、結-結論、承-いきなり本題に入らないための導入部、起-そもそもの問題定義、転-感想という順、「結承起転」が、Webの書き方になってきます。
これをですね、某編集は[事実]-[発展]-[理由]-[共感]だと教えてくれました。


例題として、「女体入口」バス停

[事実] 中央自動車道の駒ヶ根インター付近に、「女体入口」というバス停があるんです。
[発展] 全国でも珍しい名前のバス停として有名で、記念撮影のスポットとしても、人気があるそうです。
[理由] この女体にはさまざまな説があり、アルプスが女性を連想させるであるとか、この近辺の土壌を「にゅうたい」と読んでいた、などが有力。
[共感] 伊那バスの人って、「珍百景」ねらってるんですかね。

最初は「へー」と思うものの、慣れというか、どうしても「起」から始めてしまいがちでした。
長野へ行ったきっかけとか、どうしてその物件を知ったかのような、マクラが必要だと思い込んでいたんですね。そこで、いったん書き上げてから、パーツを移すという作業をしていました。

ところが慣れてくると、必ずしも4部構成の必要はないんじゃないかという気がしてきました。テンポを重視して、3部構成で行けるんじゃないかと。
つまり、
[驚き]-「ウソー」
[納得]-「へー、そうなんだ」
[共感]-「誰かに教えよう」
で、完結できる訳です。

[驚き] 四の五の言うまえに、とりあえず、この写真を見て驚いてください。
[納得] 中央自動車道の駒ヶ根インター付近には、全国でも珍しい名前のバス停として有名な、記念撮影で人気のスポットがあるんです。それが「女体入口」バス停。
[共感] 路線バスが走る駒ヶ根観光協会によれば、中央アルプスが女体に似ているからなんだとか。「珍百景」ねらってます?

先に[事実]で説明すると、驚きが薄れるような気がします。だから、[驚き]では触れない。あえて、何のことだかはぐらかしてもいい。印象に残った言葉を唐突に持ってきてもいいでしょう。
「その温泉は、あまりに酸が強いため、湯気でテレビが腐食して写らなくなるという」

[納得]ではじめて説明をする。事実というよりも、周辺情報で対象をより印象づけるといった感じです。
「北海道は弟子屈町にある『川湯温泉』。温泉街全体で源泉掛け流し宣言をしているが、なぜか道外にはあまり知られていない、文字通りの秘湯」

[共感]ここで理由と一緒に、自分の意見をまとめてしまいます。理由を知って納得感を得た流れで、オチまで持って行っちゃう、反論を挟ませない作戦です。
「温泉と川以外の資源はほとんどないため、観光客よりも道民に愛されるのだという。本当の名湯には、余計なものなどいらないのかもしれない」

まぁ、思いついたままに書くのではなく、いろいろ考えて工夫をする必要があるという話です。コアを構成する要素を、どのような順番で配置するのが適切か。
代金を支払ってわざわざ目を通してくれる書籍とは違い、Webには読ませる努力が必要。そのまま紙を転載しただけでは、ほとんど意味がありません。
dreams-of-japan:

Temple Shoren-in, Kyoto by Gaïl L on Flickr.

ghosts-in-the-tv:

Images from the Chilton computing photographic archives, 1976-1981.

red-lipstick:

Susanne Ussing (1940-1998, Danish) - I Drivhuset installed at Ordrupgaardsamlingen (In the Glasshouse), Denmark, 1980.  It is composed of granite and porous materials.

red-lipstick:

Susanne Ussing (1940-1998, Danish) - I Drivhuset installed at Ordrupgaardsamlingen (In the Glasshouse), Denmark, 1980.  It is composed of granite and porous materials.

nervepinch:

Angles vs curves (by Nespyxel)

nervepinch:

Angles vs curves (by Nespyxel)

downbylow:

Nike Roshe Run Vent Fiberglass/Squadron Blue